2026.08.25 12 8
はんこ (feat. BULBMAN )
雪の朝に 静けさ満ちて
世界は白い キャンバスのよう
教室の片隅で 見つけた記憶
消しゴムのはんこが 映し出す模様
僕の心に 今日も一つ
はんこが増えた シルシのように
淡々と過ぎてく日々の中で
僕たちは何かを 探してる
消えゆく言葉を 紡ぐように
形にしていく 思い出たち
雪が降るたび 僕らの足跡
淡い友情が 形を変えてく
そのすべてが 儚いんだ
確かにここに 残るんだ
はんこの模様は 小さな地図で
僕たちの記憶を 導いてくれた
僕の手の中で ひんやり冷たい
それはあの日の 欠片のよう
消えそうな瞬間も 愛おしくて
僕は何度も 確かめていた
この冬の記憶を 刻み込むように
はんこの跡は 増えていく
雪の真ん中で 二人の足音
無言の時間が 何かを残した
そのひとつひとつが 静かに光り
僕の心を 暖める
ただそこにあった シルシの数が
僕らの冬を 繋ぎ続けた
何気ないけれど 大切なもの
それを僕らは 忘れない
雪が止むころ 僕らの足跡
淡い日差しに 包まれて消えた
けれど心に 刻まれたはんこの模様
それだけは 未来に 続いてる
雪が降るたび 僕は思い出す
淡い友情が あの冬の想い出
そのすべてが 儚いんだ
確かにここに 残るんだ