2025.09.26 18 1
勇者の願い
[Verse 1]
静まり返る夜に
焚き火の灯が揺れる
終わりの気配が
この風に混ざっていた
剣(つるぎ)を置いたこの手に
まだ震えが残っている
君が笑ってくれた
それだけで 歩けたんだ
[Verse 2]
誰かのためなんて
本当は思ってなかった
ただ 守りたいものが
君だった それだけで
[Chorus]
背中を見せて 歩き出す
振り返れば 止まりそうで
さよならは言わないよ
それは終わりじゃないから
君の未来に 邪魔しないように
このまま 影になる
僕は 勇者だった
[Verse 3]
ものがたりになれば
誰もが忘れてしまう
でも君の中に
僕が生きていけるなら
[Chorus]
名前はいらない 称号(しょうごう)もいらない
君が笑える世界なら
遠く離れても 僕はここにいる
記憶の端っこでいいから
君が選んだ その旅路を
歩いていけるように
僕は 背中を見せて消える
[Bridge]
誰かがまた 傷ついて
誰かがまた 泣いていても
君はもう 一人じゃない
僕が知ってる 君だから
[Final Chorus]
だから 背中を見せて 歩き出せ
恐れずに 明日を信じて
僕が守った この地の上で
君の旅が 続くように
それだけが 僕の願い
それだけが 最後の勇気