2025.05.06 45 1
銀色
[Verse 1]
月が滲んだ交差点
静けさが胸を打つ
置き忘れた痛みだけ
足元でまだ息をしてる
誰にも言えなかったこと
飲み込んで歩いてた
この街の明かりさえ
今日は少し滲んで見えた
[Pre-Chorus]
戻れないと知りながら
何度も同じ夢を見る
「それでも」と誰かが
心で灯した微かな声
[Chorus]
銀色に照らされて
剥き出しの心が浮かぶ
隠していた涙さえ
優しさのように光る
誰かの期待じゃなく
僕だけの願いでいい
静かに息をしてる
夜が終わるその前に
[Verse 2]
思い出は静かな海
触れればまた溺れそうで
それでも目を逸らさず
向き合ってみたんだ、今日だけは
大丈夫なんて言葉
きっともういらない
弱さを抱きしめたら
少しだけ歩けた気がした
[Pre-Chorus]
遠ざかる記憶たちが
背中を押してくれる
「怖くてもいいんだよ」
確かにそう聞こえた気がした
[Chorus]
銀色に染まってく
昨日とは違う僕を
映し出した窓の奥
揺れている月のかけら
形のない未来でも
信じてみたいと思った
まだ名もない祈りを
この手で守れるように
[Bridge]
誰かじゃなくていい
誰にもわからなくていい
この夜を越えて
少しずつ光になれたら
[Final Chorus]
銀色の朝が今
眠ってた声を呼ぶ
何度でも迷っても
僕は僕を諦めない
過去も弱さも抱いて
踏み出したこの一歩が
静かに照らし出す
始まりのその先を