2026.04.10 2.0k 6

花びら

名前をつけたら戻れない気がして、揺れたまま隣にいる——跳ねるチューバのリフが可笑しみを添えるインディー・エレクトロポップ。曖昧な距離を守り続けた先で、それでも手を伸ばす決心までを追いかける。

#crisp drum groove#fuzzy indie guitars on the sides#verses stay tight and talky

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歌詞

[Verse 1] 笑ってる顔 上手くなったね って言われるたび 少し困るの ほんとはちょっと違うけど うまく言えないまま

帰り道の風に揺れて こぼれた言葉 拾えなくて そのまま流した気持ちが 胸に残ってる

[Pre-Chorus] 近くて 遠くて ふたりの距離は 名前もつけないまま

[Chorus] ねえ このままでいいのかな 花びらみたいに揺れてるだけ 触れたら消えてしまいそうで まだ言えない

ねえ 笑っていられるなら 少しぐらい曖昧でいい 風に流されるみたいに 隣にいたい

[Verse 2] 写真フォルダに増えていく なんでもない日の切り取り あとから見返すたびに 少しだけ苦しい

楽しいって言葉の奥で 違う感情が混ざってる それでもこの時間だけは 手放したくない

[Pre-Chorus] 近づくほどに 壊れそうで また一歩 止まる

[Chorus] ねえ このままでいいのかな 重なりそうで重ならない 触れたら終わってしまいそうで まだ怖い

ねえ 名前をつけたなら 戻れなくなる気がして この距離のまま静かに そばにいたい

[Bridge] ほんの少しでいい ほんの少しだけでいい

あなたの中に わたしが残ればいい

[piano]

[Final Chorus] ねえ それでも進みたいよ 揺れてるだけじゃいられない 壊れてしまってもいいから 手を伸ばす

ねえ ちゃんと好きだよって 言える日が来るなら その時までこの想い 抱いていく

[Outro] 風が止まる前に