2025.12.03 115 3

非日常

締め切りの合図をかき消して、時計の針が逆回りを始めるところから物語が動く。1920年代のリードオルガンとチューバがブレイクコアと同居する奇妙な祝祭のなか、正解のない旅路をもう一度だけ選び直す意思が最後に残る。

#akibapop#1920s#reed organ#jazztronica

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歌詞

[Verse] 締め切りの合図をかき消して 時計の針が、そう、逆(ぎゃく)回り始めた 通(かよ)い慣れたあの道も今や 未知の地図が僕を呼んでいる

[Chorus] 非日常がここに降(お)り立つ 光の渦に飛び込んで 昨日を軽く背に置くように 新しい世界が開ける

[Verse 2] 壁に映る影が問いかける 「何を探してここにいるのか」 本当はもう答えはあるのに 言葉にすれば壊れそうで

俯いたまま SNSを閉じて 深呼吸ひとつ 逃げてもいいやって でも心の奥 小さな声が まだ終わりじゃないって呟いた

[Chorus] 非日常が僕をさらってく 風が歌う秘密のメロディ 過去も未来も溶ける場所へ 今この瞬間 夢を見る

[Bridge] 落ちていくようで浮かぶ感覚 重力さえ忘れられる夜 「大丈夫だよ」って言えない代わりに 胸の痛みを抱きしめていく

期待と不安のあいだを揺れて 答えなんてひとつじゃないから 君も僕も正しくなくていい ここにいる理由は それだけでいい

[Final Chorus] 非日常がそっと手を引いて まだ知らない明日へ連れていく 失ったものも背負ったままで もう一度だけ 光を選ぶよ

[Outro] 遠ざかる夜のざわめきの中で 僕はやっと息をつけた気がした 正解なんてない旅路でも 歩き出すたび 世界が変わる