2026.08.15 319 12
紙のライオン
薄い身体で厚い爪を持つ、紙でできたライオンの咆哮。「笑われるほど 俺は強え」と言い切るヒップホップで、安い言葉を破るカッター、傘の裏に描く宇宙、不揃いの拍で刻む名前——外れ値であることを弱さではなく到達点として歌う。今日のハズレを宝に変える、という一行がこの曲の芯にある。
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歌詞
[Verse 1] 朝の駅で 目が合った影 片目で世界を 折り曲げる癖 紙飛行機 空じゃなく人へ 刺さる前に笑う それが俺の手
骨まで派手な 無地のシャツ 安い言葉は すぐに破るカッター 甘い顔して 足音はジャズ 夜を半分 噛んで飲み込むラッパー
[Pre-Chorus] ぐにゃりと曲がる この視界 正しさよりも 先に行きたい 常識の上を 裸足で滑り 今日のハズレを 宝に変える
[Chorus] 紙のライオン 噛みつけ 紙のライオン 燃え上がれ 薄い身体で 厚い爪 笑われるほど 俺は強え
紙のライオン 叫べよ 紙のライオン 飛べよ 破れた地図を 巻き戻し この街ごと 俺が変えんだ
[Verse 2] 冷めた缶コーヒー より熱い脳 雨粒ひとつで 始まるショー 傘の裏側に 宇宙を描き 濡れたままでも 平気な目つき
誰かの普通を 軽く飛び越え 四角い部屋から 角を抜き取れ 不揃いの拍で 刻む名前 外れ値だけが 辿り着くステージ
[Pre-Chorus] ぎりぎりまで 追い込んで そこで初めて 光る輪郭 遠回りでも 鋭く進め 奇妙なままで 格好つけろ
[Chorus] 紙のライオン 噛みつけ 紙のライオン 燃え上がれ 薄い身体で 厚い爪 笑われるほど 俺は強え
紙のライオン 叫べよ 紙のライオン 飛べよ 破れた地図を 巻き戻し この街ごと 俺が変えんだ
[Bridge] 鏡の中の 無名の王 欠けた歯車で 回る王冠 変だと言われて ちょうどいい その違和感こそ 俺の意思
[Final Chorus] 紙のライオン 噛みつけ 紙のライオン 燃え上がれ 薄い身体で 厚い爪 笑われるほど 俺は強え
紙のライオン 叫べよ 紙のライオン 飛べよ 破れた地図を 巻き戻し この街ごと 俺が変えんだ
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