2026.05.24 146 5

Fireworks After Midnight

金魚すくいの水の匂い、ラムネの瓶、遠ざかる屋台の灯り——夏祭りの帰り道に置き去りにした言葉を、ブラシドラムと温かなエレピがすくい上げる。思い出は消えるのではなく夏の匂いのようにふとした夜へ帰ってくる、と結ぶソフトポップ・バラード。

#brushed percussion#warm electric piano#delayed ad-libs at phrase ends#polished

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歌詞

[Verse 1] 金魚すくいの水の匂い 少し湿った夜風 「久しぶり」って笑う声 ちゃんと覚えてた

人混み抜けた神社裏 遠くで鳴るアナウンス 言えないことばっかりが 胸に残ってた

[Pre-Chorus] 花火が上がるたび 横顔だけ見てた

時間って 戻らないね …わかってる

[Chorus] Fireworks after midnight 消えかけの空に 君の声だけ まだ響いてる

もう子供じゃないって 笑い合ったあと 静けさの中で 少しだけ 恋を思い出した

[Verse 2] ラムネの瓶を鳴らしながら くだらない話して 「あの頃さ」って言いかけて やめたりした

屋台の灯りが遠ざかる 川沿いの帰り道 夏って終わる瞬間だけ やさしくなるね

[Pre-Chorus] 最後の花火だけ 少し遅れて消えた

またねって 手を振るたび 苦しくなる

[Chorus] Fireworks after midnight 夜空の余韻に 言えなかった想い 溶けていった

もし次の夏も 君に会えたなら 今より素直に 笑えるかな なんて思ってた

[Bridge] 風鈴 電車 蝉の声

全部 遠くなる

でも君の「じゃあね」だけ まだ近いまま

[Final Chorus] Fireworks after midnight 静かな街に 最後の光が 降り積もってく

思い出はきっと 消えるんじゃなくて 夏の匂いみたいに ふとした夜に 帰ってくるんだ

[Outro] (midnight ambience)

小さく鳴る花火 遠い踏切 夜風 君の残像