2026.02.02 543 9
つむいでいく
ひらがなだけで綴られた、さめていくお茶と言えなかった好意の記録。指弾きのギターとささやくような歌が、叫ばない愛のかたちを編んでいく。なくしたものより残ったものを数える、静かなインディーフォーク。
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歌詞
[Verse 1] あさのまどべに ひかりが すわる きのうのこえが まだ のこってる
のみかけの おちゃ さめていくあいだ なにを はなさず ここに いたんだろう
[Pre-Chorus] ことばは いつも おそくて こころは さきに ほどける
[Chorus] だいじなことほど ちいさくて くちにだすと こわれそうで
なにも いわずに となりにいる それだけで つながってた
[Verse 2] よるの はしらを とけいが わたる まいにちが すこしずつ ずれる
たたんだ きおくを ひらくたび おなじ かたちに ならないね
[Pre-Chorus] さよならじゃ ないけれど ずっとは いられない
[Chorus] すきだといえば おおげさで だまってたら うそみたいで
あいまいなまま あたためた このきもちを ほどいていく
[Bridge] ゆっくり ゆっくり じかんが ぬうように
わたしと あなたの あいだを つないで
[Final Chorus] なくしたものより のこったもの それを たいせつにする
さけばない あいは ここにある きょうも しずかに つむぐ
[Outro] まどのそと くらくなって それでも あたたかい
なにも かわらなくて それが すこし すき
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