2026.06.08 317 12

弦波同調 – GENPA SYNC

撥がひと弾きするたび火花が散り、鼓動と弦がひとつの波形へ重なっていく。しゃん、ととん、という擬音がそのまま拍になり、和楽器の質感とミニマルな電子音が同調する。答えは数式ではなく震えの側にあると告げる一曲。

#drumless japanese electronica#micro glitch#minimal house#120 bpm

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歌詞

[Verse 1] ひと撥き(ひとはき) 火花(ひばな)が走る(はしる) ひと息(ひといき)で 夜(よる)が裂ける(さける) ゆらり揺らぐ(ゆらぐ) 月(つき)の縁(ふち) 君(きみ)の影(かげ)が 波(なみ)を打つ(うつ)

さざめく胸(むね) 砂(すな)のよう ほどける音(おと) ほどける想(おもい) 乱るる(みだるる)刻(とき)も 止まらぬ(とまらぬ)鼓(つづみ) 弦(げん)のしぶき 空(そら)を翔ぶ(とぶ)

[Verse 2] 風(かぜ)にほどける まほろば音(おと) 遠く(とおく)響けば(ひびけば) 胸(むね)は共鳴(きょうめい) 触れず(ふれず)とも 伝わる(つたわる)熱(ねつ) 揺れ(ゆれ)重なり(かさなり) 灯(ひ)が灯る(ともる)

撥(ばち)が弾けば(はじけば) 火(ひ)が散り(ちり) 指(ゆび)が滑れば(すべれば) 星(ほし)が散る(ちる) 幾千(いくせん)の拍(はく)が絡み(からみ) 鼓動(こどう)はひとつに重なる(かさなる)

[Pre-Chorus] しゃん しゃら しゃらり 鳴り止まぬ(なりやまぬ)まま とん ととん ととん 波(なみ)は満ちる(みちる)

[Chorus] 弦(げん)と鼓動(こどう)が 重なれば(かさなれば) 空(そら)も割れて(われて) 光(ひかり)こぼれる syncする soul 溶ける(とける)境(さかい)

揺らして(ゆらして) 揺らして(ゆらして) 揺るがぬ(ゆるがぬ) core 夜(よる)を越えて(こえて) 響け(ひびけ)もっと

[Verse 3] 崩れかけた理(ことわり)も 撥音(ばちおと)ひとつで 息(いき)を吹く(ふく) 千(せん)の言葉(ことば)を超えて(こえて) ただ 鳴らせば(ならせば)いい

絡み合う(からみあう) 音(おと)と影(かげ) まばゆき線(せん)は 走り抜け(はしりぬけ) 浮世(うきよ)も越えて(こえて) 君(きみ)とわたし 輪(わ)になる

[Bridge] 疾風(しっぷう)のごとく accelerate 深層(しんそう)まで resonate 乱反射(らんはんしゃ)して generate 夜明け(よあけ)へと elevate

けれど答え(こたえ)は 数式(すうしき)じゃない ただ震える(ふるえる) この鼓動(こどう)

[Final Chorus] 弦(げん)と鼓動(こどう)が 重なれば(かさなれば) 世界(せかい)はまた 息(いき)を吹く(ふく) side by side ひとつの rhythm

砕けても(くだけても) 裂けても(さけても) 灯(ひ)は消えない(きえない) 君(きみ)と描く(えがく) 終わらぬ(おわらぬ)波(なみ)

[Outro] しゃん しゃん しゃらり 月(つき)は沈まず(しずまず) とん ととん ととん 夜(よる)はつづく