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ハルノカケラ

坂道を駆け下りて風を追い越す、その速度のまま鳴るクリーントーンのアルペジオ。消えてしまう飛行機雲も舞う花びらも次の頁をめくる合図に変えていく、夏の夕暮れの匂いを残した日本のノスタルジック・インディーロック。

#japanese nostalgic indie rock#mid-tempo#emotional but restrained vocals#clean electric guitar arpeggios

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歌詞

[Verse 1]
坂道を駆け下りて 風を追い越した
ポケットの中の昨日が 少しだけ揺れる
古い商店街の声 誰かの笑い声
春の匂いが胸の奥で跳ねた

[Pre-Chorus]
あの日の夢がまだ 窓の向こうに浮かんで
止まってた時間が ゆっくりと動き出す

[Chorus]
はなれても ほどけても
光の中で出会えるように
この空と街が混ざる朝に
新しい景色を抱きしめたい
透明な未来を 見つけに行こう

[Verse 2]
電線越しの飛行機雲 手を伸ばしてなぞる
誰かの約束みたいに すぐ消えてしまうけど
風に舞う花びらが ページをめくるように
まだ知らない明日へと導いてく

[Pre-Chorus]
少し切ない音が 胸の奥に響いて
それでも笑えるのは 今を信じてるから

[Chorus]
さよならを 追い越して
季節の中で歩き出すんだ
この心の奥が熱いなら
何度でも始められるはず
春のかけらを 探しに行こう

[Bridge]
Foxes flick their tails, cats cross the way
Carp streamers fly, it’s a brand new day
街の音が メロディになる
この瞬間を刻んでいく

[Final Chorus]
はなれても ほどけても
光の中で出会えるように
空と夢が重なる場所で
笑いながら進んでいくんだ
春のかけらを 抱きしめたまま

[Outro]
汽笛が響く 空の彼方
雲の道を 追いかけて
陽のあたる坂を越えて
また、新しい春へ